AIエージェント

エージェント向け企業検索をAmazon Bedrock Managed Knowledge Baseで構築する

原題: Build enterprise search for agents with Amazon Bedrock Managed Knowledge Base

重要度★★★AIエージェント読了5分原文1件

発表の概要

AWSは、Amazon Bedrock Managed Knowledge Baseの一般提供を発表しました。

企業データを使う生成AIやエージェント向けに、取り込み、保存、検索、アクセス制御をまとめて管理するサービスです。

S3、SharePoint、Confluence、Google Drive、OneDrive、Web Crawlerの6種類の接続先を標準で備えます。

同期時には新規または変更された文書だけを処理し、原本側の権限を問い合わせ時に確認します。

PDF、PowerPoint、Wordの図表に加え、音声と動画も管理された解析の対象です。

保存層は自動で用意され、キーワード検索と意味検索を組み合わせたハイブリッド検索が常時有効です。

直接検索用のRetrieveと、複雑な質問を分解して反復検索するAgentic Retrievalを提供します。

Agentic Retrievalは複数の知識ベースへ並列検索し、情報が足りるかを評価しながら既定で最大5回反復します。

検索過程のトレースはストリーミングされ、CloudWatchの指標とともに確認できます。

AgentCore Gatewayと統合し、知識ベースをMCP対応エージェントから利用できるツールとして公開できます。

利用可能地域には東京リージョンも含まれます。

料金は保存、標準検索、Agentic Retrievalの利用量に基づき、管理された解析、埋め込み、再ランキングは追加料金なしと説明されています。

要点

  • 企業内検索の取り込み、保存、検索、権限管理を一体化。
  • 単純検索と、複数段階で調査するAgentic Retrievalを提供。
  • AgentCore Gateway経由でMCP対応エージェントのツールとして利用可能。

原文

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