開発・企業向け

GitHub.comで重大障害、Copilotも利用不能

GitHub.comの障害がCopilot、Actions、Pull Requests、Issues、APIなどへ広がり、約7時間36分後に解消しました。

通常解消済み公式障害情報

Copilotを含む開発フローへ影響

GitHubは8月17日22時40分JSTにGitHub.comの障害調査を開始しました。Copilotは23時06分までに重大障害となり、Actions、Pull Requests、Issues、API Requestsにも影響が拡大。Webhooksは部分障害、Pagesは性能低下となりました。

GitHubはWeb画面とAPIトラフィックで約20%、アーカイブとrawリポジトリコンテンツのダウンロードで約50%のエラー率を報告しました。SAML・OIDC認証、SCIM、Team Syncも影響対象でした。

復旧過程では一部アプリのCopilot認証失敗が残りましたが、GitHub CLIとGitHub App経由のCopilot利用には影響しないと説明。8月18日6時15分JSTに全面解消を宣言し、最初の告知から約7時間36分で復旧しました。詳しい原因分析は後日公開するとしています。

実務での注意

  • Copilotの失敗をモデル固有の問題と決めつけず、GitHub基盤障害として切り分ける。
  • ActionsやWebhookが失敗した場合は、重複実行を避けるため実行履歴と外部システム側の到達記録を照合する。
  • Pull RequestやIssueの更新、API経由の自動処理は復旧後に欠落を確認する。

原文

← 日次まとめへ戻る