企業向け・開発
AI時代のFinOps:エージェント向けの新しい柔軟な請求と費用管理
原題: FinOps for the AI era: New flexible billing and cost controls for agents
Gemini Enterpriseの支払いと費用管理を拡張
Google Cloudは、Gemini Enterpriseとエージェント開発ツール向けの請求・費用管理機能を発表しました。
Gemini Enterprise appでは、利用者単位の座席契約と新しい従量課金版を組み合わせられます。
従量課金版には基本契約料や事前コミットメントがなく、標準のモデルAPI料金で計算資源とトークンの利用分を支払います。
対象は一部顧客で、より広い提供へ段階的に展開中です。
座席契約の共有利用枠を使い切った後も、管理者が許可すれば従量課金で処理を継続できます。
Google AntigravityとAndroid StudioのAI利用もGemini Enterprise契約へ統合され、一部顧客から段階提供されます。
Flexible Savings Plansは月間利用額を契約すると、トークン費用を10〜20%割り引きます。
管理者はAI支出とプロジェクトに月間の強制上限を設定し、エージェント実行費用を見積もれます。
費用と利用量はGemini Enterprise、Antigravity、Agent Platform、Android Studioをまたいで一つの画面から確認できます。
対象ワークロードを空き時間帯に実行し、推論費用を最大半額にする遅延実行料金は今後提供予定です。
今回の提供済み機能と、段階提供中・今後提供予定の機能は区別されています。