モデル・開発
Ling-3.0-flash-VLを公開
原題: Ling-3.0-flash-VL
モデルと提供状態
InclusionAIは、画像・動画を扱うマルチモーダルモデル「Ling-3.0-flash-VL」をHugging Faceで公開しました。
モデルはMITライセンスで、BF16版とFP8版のウェイトをダウンロードできます。
総パラメータ数は1240億、1トークン当たりの活性化パラメータ数は55億です。
画像と動画の理解に加え、視覚情報を使った推論、計画、画面操作、検証を対象にしています。
文脈長は最大100万トークンに対応するとモデルカードに記載されています。
視覚エンコーダー、VideoRoPE、KDAとGated MLAを交互に配置した42層のバックボーン、疎なMoEを採用しています。
SGLang向けの公式クックブックと、vLLMでの起動手順を公開しています。
BF16版の推奨構成は141GB級GPU 4基、FP8版は同2基で、80GB級GPUでは8基への拡張を案内しています。
thinking modeは既定で有効で、画像・動画入力、ツール呼び出し、推論パーサーの設定例を掲載しています。
モデルカードはArtificial Analysis Intelligence Index 42などの評価値を示していますが、掲載値はInclusionAIが提示した評価として扱います。