消費者・企業向け
ChatGPT Adsのセルフサービス購入を4地域へ拡大
OpenAIは、広告主がAds ManagerからChatGPT Adsを直接購入できる地域を、インド、欧州、中東、北アフリカへ広げました。
広告代理店を介さない購入経路を追加
OpenAIは2026年8月31日、ChatGPT Adsのセルフサービス提供を同日からインド、欧州、中東、北アフリカで開始すると発表しました。
ChatGPT Ads自体は40か国超でOpenAI Ads Solutions、広告代理店、技術パートナーを通じて利用できます。今回の変更は、対象地域の広告主がAds Managerから直接購入できるようになる提供経路の拡大です。
5月に導入したAds Managerは、中小企業やスタートアップも直接キャンペーンを作成できるセルフサービス基盤です。
広告基盤はCPCと成果最適化入札、Pixel、Conversions API、商品フィード、プラットフォーム・地域ターゲティング、カスタムオーディエンスに対応しています。
OpenAIはChatGPT Adsが年換算売上高10億ドルに達し、広告主が数万社へ増えたと説明しています。これは同社による事業実績の主張で、独立評価ではありません。
日本でのセルフサービス開始は明記なし
日本では8月11日にFreeとGoの成人利用者を対象とした広告テストが始まっていますが、今回のセルフサービス対象地域に日本は明記されていません。
広告は回答と分離して表示し、広告主へ利用者の非公開会話を渡さず、利用者が広告の個人化を管理できるという従来方針は維持されます。