重要ニュース
OpenAI Presenceを発表(Introducing OpenAI Presence)
OpenAIは、企業が音声・チャットのAIエージェントを業務へ導入するための製品「OpenAI Presence」を発表しました。
発表の要点
Presenceは、質問への回答、問題解決、社内システムの利用、承認済み操作、人への引き継ぎを一つの運用製品として扱います。
導入時には対象業務を限定し、その仕事に必要な知識とシステム権限だけをエージェントへ与えます。
企業側は、実行可能な操作、承認が必要な条件、人へ引き継ぐ条件をポリシーとして設定できます。
本番前には一般的な依頼、例外、高リスク場面をシミュレーションし、結果・ポリシー順守・ツール利用・引き継ぎを評価します。
稼働後は本番セッションやエスカレーションを分析し、Codexが改善案を提示します。変更はテスト後にチームが承認して展開します。
提供状況
現時点では、適格な企業顧客を対象とする限定的な一般提供です。セルフサービス製品ではありません。
OpenAIのForward Deployed Engineersと選定されたシステムインテグレーターが導入を支援します。
OpenAIの英語電話サポートでは、問い合わせの75%を人手なしで解決したと同社は説明しています。
BBVA、SoftBank、IAGが設計パートナーとして紹介され、SoftBankは日本語の自然な顧客対応を試しています。
なお、音声モデルをOpenAI APIから利用する既存の顧客向け提供は継続されます。