モデル・開発
GLM-5.3-Flash:少ない計算資源でより高い知能
原題: GLM-5.3-Flash: More Intelligence with Less Compute
ネイティブマルチモーダルモデルを公開
Z.aiは8月29日、GLM-5.3-Flashを発表しました。
GLM-5系で初めて事前学習段階からテキストと視覚情報を扱うネイティブマルチモーダルモデルです。
総パラメータ数は3200億、推論時の活性パラメータ数は180億です。
テキスト、画像、動画、ファイルを扱い、文書、表計算、プレゼンテーション、画面操作などの作業を対象とします。
スパースアテンションと線形アテンションを組み合わせ、長い文脈での計算量とKVキャッシュを抑える設計です。
モデルウェイトはHugging FaceでMITライセンスにより公開されました。
SGLang、vLLM、TokenSpeed、KTransformersによるローカル配備手順が示されています。
Z.aiのAPIプラットフォームとAutoClawでも利用できます。
コーディング、ツール利用、業務処理のベンチマーク値はZ.ai自身の評価であり、独立評価ではありません。
既掲載のGLM-5.3とは、パラメータ構成とネイティブマルチモーダル対応が異なる別モデルです。