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IDSworksはライカM10およびM11向けに、重量60g未満の超軽量レザーケース新シリーズを発表しました。特徴は、M11用が厚さ3.5mm、M10用が2.5mmの薄型ベースプレートを採用している点です。

ケースはカメラのフォルムや操作感を損なわない半被せタイプで、体積増加を抑えつつホールド感と安定性を高めています。たとえばM10では高さが81mmから83.5mmへとわずかな増加にとどめています。精度は0.1mm単位で調整されており、保護ビニールフィルムは外して利用する推奨です。

素材は高級欧州産のトップグレインカーフレザー(エプソンやトーゴ調)、サプルで自然な経年変化を重視し、厚塗りや補正はせずに通気性を確保。オプションでフレンチHCP鞣しのナイルモニターリザード(トカゲ革)も選べます。内装はエルメスやルイヴィトンで使われるイタリア製リリアンマイクロファイバーで、レザー内張より30%軽量、耐引裂き性や温湿度安定性、エコ品質も兼ね備えています。

縫製はリネン糸を用いた手縫いサドルステッチ(ほつれ防止、押さえ跡なし)と、手縫いなしのプレス装飾のみ版の2種。多層構造でしっかりフィットします。

モデル別構成オプションは以下の通りです。

価格は構成により450〜520ドルで、手縫い版は7〜10日以上のハンドメイド対応。初期ロットは限定で予約受付中です。

また同ブランドからは折りたたみ式サムグリップ(親指レスト)やM11ライトグリップ、CL用モジュラーグリップ、AirTag収納付きストラップ「TagStrap」なども新発売されています。

今回の製品は高級感のある素材と精緻な設計で、ライカの美しいデザインと操作感を維持しつつわずかな重量増で保護・安定性を向上させることを狙っています。超軽量かつ機能的なケースを求めるライカユーザーに注目のラインナップです。

出典: Leica Rumors