本文
タムロンは、Nikon Zマウント対応のフルサイズ超広角ズームレンズ「12-20mm F2.8(モデルA084)」を2026年7月15日に正式発表し、米国やドイツ、英国、カナダの主要販売店で予約受付を開始しました。
本レンズは超広角12mmから20mmの焦点距離をF2.8通しでカバーし、星景撮影や夜景撮影に最適な高い周辺画質を実現します。17群12枚の光学構成で、最短撮影距離は広角側で0.18m、望遠側で0.28mとなっており、最大撮影倍率は広角側で1:5.8、望遠側で1:9.1です。
主な特徴は以下の通りです。
- 高速かつ高精度で静かなVXDリニアモーターフォーカス搭載
- 動画・静止画に対応するTAMRON Lens Utility対応
- 12枚羽根の円形絞りにより美しいボケ表現
- 「トーンドプロファイルネクスト」レンズデザイン採用
- 収納式花形レンズフードとフロントキャップにロック機構搭載
- フィルターはリアに挿入する方式で直径90mm
- 防湿構造とフッ素コーティングで耐久性向上
サイズはニコンZマウント用が直径90mm、長さ121.3mm、重量585gとコンパクト軽量設計です。ソニーEマウント用も併売され、わずかにサイズ・重量が異なります。
付属品はフロントキャップ、リアキャップ、レンズ保護用の柔らかいクロスが同梱されます。
本製品は超広角領域の明るいF2.8ズームレンズが少ないニコンZマウント用の新たな選択肢として、プロや上級者が求める高い描写性能と機能性を備えています。予約販売はすでに開始されており、詳しい仕様や実写サンプルも公開中です。
出典: Nikon Rumors