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Chrisによる4機種の高解像度フルサイズカメラセンサー比較結果。対象はパナソニックLumix S1R II(44MP)、ソニーa7R VI(66MP)、キヤノンEOS R5 Mark II(45MP)、ニコンZ8(45MP)である。

パナソニックLumix S1R IIはベースISOで解像度がわずかに低く、ISO5000超ではRAWに強めのノイズ低減が入り細部が失われる。読み出し速度は約37msで4機種中最も遅いが、三脚を使った高解像度マルチショット撮影が有効である。

ソニーa7R VIは66MPの高画素により細部描写、トリミング耐性や大判プリントで優位。ダイナミックレンジと高ISO性能も優れている。読み出し速度は19~20msまで改善したものの、高速動体撮影時のローリングシャッター歪みは残る。

キヤノンEOS R5 Mark IIはニコンZ8に近いシャープさと詳細描写を持ち、RAW内ノイズ低減を適用しつつ高ISOでも細部を保持する。積層型センサーの読み出し速度は約6~6.5msと高速で、電子シャッターによる高速連写がしやすい。

ニコンZ8も高い解像感を持ち、高ISOではシャドウ部や黒の階調がやや滑らか。読み出し速度は4ms未満で、電子シャッターのみでもローリングシャッターの懸念なくスポーツや高速動体撮影が可能。

総合的な結論として、純粋なRAWセンサー性能はソニーa7R VIがトップ。速さと高速動体対応はニコンZ8が優秀。万能でハイブリッドな性能を求めるならキヤノンEOS R5 Mark IIがバランス良い選択となる。

主なポイント

出典: Sony Alpha Rumors