本文

タムロンは、以前から噂されていたニコンZマウント用フルフレーム超広角ズームレンズ「12-20mm F2.8(モデル番号A084)」を正式に発表しました。現在、米国(B&Hフォト)、ドイツ(Foto Erhardt)、英国(WEXフォト)、カナダ(Camera Canada)で予約注文が可能となっています。

本レンズは、天体写真や夜景撮影に特化した驚異的な四隅まで解像する12mmの広角画角を備え、軽量かつコンパクトな設計で風景撮影に最適です。高速かつ高精度で静かなVXDリニアフォーカスモーターを搭載し、優れた近接撮影性能も発揮。タムロンのLens Utilityソフトに対応し、動画と静止画の両方で快適に使用できます。

さらに、12枚羽根の円形絞りを採用し、光の表現を繊細にコントロール。新たなデザインコンセプト「Toned Profile Next」によりスタイリッシュな外観を実現しているほか、花形レンズフードとロック機構付きフロントキャップを内蔵。リアフィルターホルダーも標準装備し、保護機能として防湿構造とフッ素コーティングを施したソフトラッピングクロスが付属します。

主な仕様は以下のとおりです。

このモデルはソニーEマウントもラインナップされており、Eマウント版の長さは119.3mm、重量は570gです。

今回の発表は、ニコンZマウント用の超広角大口径レンズの選択肢が増えることを意味し、特に風景撮影や天体写真を重視するユーザーにとって注目の新製品となります。

出典: Nikon Rumors